成功談と失敗談
成功って、
だいたい一通りだけども失敗の数は無限にあると思います。
なので、成功提供者は一人で良くても
失敗提供者の数は無限に必要だと思ってます。(個人の意見です)
なので、今回は失敗に焦点を当てて、フィードバックしようと思う!
感謝しろよな!(怒らないで〜)
出る杭を打たず、優しい目で見てケロー
話は小学生6年生に遡ります。
夏の日差しがまぶしいころ、
私は中学受験を控える受験生でした。
楽しく勉強していたある日、
塾のクラスメイトが頭のおかしいやつで
私のことを攻撃してきました。(小声で私の名前をボソボソ言ってる気がしたが、
もしかしたら勘違いだったのかもしれない)
私は日に日にやつれていき、
模試の成績は36を記録!数学に至っては5点でした。
当時の私は、ハラスメント(犯罪被害)を受けたことを親に言うということができず、
また塾をやめるという行為をするのも怖くて
3ヶ月くらいしんどいと思いつつ塾に通っていたのですが、
わたしのことを攻撃してた人(仮にA)が、友達に悪口を言われてぽっと塾から消えて、(なんだこいつ)←Aが目の前に出てきたら300万円くらい金を要求した後、なんらかの陰湿な形で苦しみを加えるけど(いじめたりはしない)
今は馬鹿だなとしか思わないのであんまり感情移入しないでね〜
その人が辞めて一週間くらい経った12月の終わり頃、
私は行きたい中学がなかったのもあり、高校で受験しなおそうと思って
塾を辞めることをしました。
アニメでもみっかーと空虚な気持ちで過ごしていると
テレビで運命的な出会いをします。
ウルフルズの「続けるズのテーマ」が流れてきました。
それを聞いた時私は正直、
めちゃくちゃイラつきました
(感動したとかではないんだ)
こっちにも都合があるのに、無責任な歌を歌いやがってと思い
「くそが」と小さく叫びました。
その時私の頭にある言葉が去来した
「人は図星の時に怒る、全く的外れなことには怒らない」
(΄◉◞౪◟◉`)
しばらく考えて、私はもう一度行きたい中学がないか調べ切ろうと思い
見学会に行ったことのある学校のパンフレットを見返しました。
その学校の中で面白そうな課外活動をやっていた学校を見つけて
そこに行きたい!と思いました。
そして私はまた塾に戻ることにした。
その当時は鬼滅の刃が流行っていて、煉獄さんが好きだったので
煉獄さんになりきり心を燃やして、
友達の真似をして9:30まで塾に残って勉強をしたりしてました。
ですが、授業は黒板を見れないという二次被害が発生したために
あまり聞けなかったので、テストではそこまで芳しくない点をとっていました。
試験の前日、9:30まで残った後、わからない問題があって
私は質問するか迷いました。病んでいたので先生に質問するのも、ちっと怖かったです
その時に友達に、「質問したらええやん」と言われ
私は背中を押してくれた友達に感謝しつつ、質問をして塾を後にしました。
その時は、成績が安定して30台だったため、
親には記念受験だと言われましたが、
私は、なんかいけるんちゃうかなと思いつつ受験しました。
試験会場で、私は病んでいたのもあり
周りの人が咳払いをしただけで、わたしに怒っているんじゃないかとか考えて
めちゃくちゃ物理的にビクビクしました。
そのビクビクを周りの人が嫌がっているのではないかなどを考えて
私は鉛筆を動かすことも躊躇いました。
なので国語は少しイマイチでした。
その後の理科を解いている時
私は「このままだと絶対に後悔する」
と思い、タイムリープしてきた気分で受けようと思って
必死に解きました。
その後の数学でなんと!前日質問した問題が出たのです。
その問題は大問で、3問形式になっていたのですが
問2まではなんとか書き込み、ちょびっとカタルシスを感じながら
家に帰りました。
-後日
家に帰ると、郵送で結果の書類が届いていました。
結果を見るよりも前に、なるべく徳を積もうと考え
お母さんに「友達に私に行って」と言われていたお菓子を先に渡してから
書類を開けました。
私は受からないと思って開けたら、そうなりそうだから
受かると思って開けようと思って開けると
そこには「合格」の文字がありました。
「やったー!!!」
そして自分の点数をじっと見てみると、
まさかの最低合格点と同じ数字。
全ての努力が実った瞬間でした。
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ここまでが私の成功談です。
ここからまさかの失敗談が続きます。
あの時受かっていたら、、というふうに思った子は見てみてください。(何にも参考にはならない)